東京 阪神 新潟
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2011/06/12(日) 東京4R 3歳未勝利

3回東京8日目  芝2400m(左/C) 基準タイム:2:28.6 次走平均着順:6着(14頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:D ペース:S 馬場差:

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 1 ホッコーブレーヴ 牡3 56.0 三浦皇成 2:28.9 -0.3 4-4-4-3 35.7(1) 1.8 1 454(+2)+0.3 -1158.8
2着 11 リワードシオン セ3 56.0 後藤浩輝 2:29.2 0.3 6-6-6-5 35.9(2) 8.0 4 420(±0)+0.6 -1161.3
3着 7 メギービー 牝3 54.0 北村宏司 2:29.8 0.9 6-8-11-11 36.1(4) 24.7 7 484(-18)+1.2 -1170.3
4着 4 ゴッドツヨシ 牡3 56.0 柴田善臣 2:30.2 1.3 2-2-2-2 37.1(6) 7.8 3 478(-2)+1.6 -1169.7
5着 2 キソウテンガイ 牡3 56.0 中谷雄太 2:30.2 1.3 1-1-1-1 37.2(7) 16.6 6 440(-2)+1.6 -1169.7
6着 12 クリールタイラント 牡3 56.0 石橋脩 2:30.2 1.3 13-14-14-14 35.9(2) 93.1 10 454(+18)+1.6 -1169.7
7着 8 メイショウオオトネ 牡3 56.0 福永祐一 2:30.5 1.6 9-10-12-11 36.7(5) 5.3 2 488(-4)+1.9 -1172.2
8着 5 マサデパン 牡3 56.0 柴田大知 2:30.9 2.0 4-4-4-5 37.5(9) 198.8 11 468(-2)+2.3 -1175.5
9着 14 グランパズデライツ 牡3 56.0 柴山雄一 2:31.2 2.3 13-13-12-13 37.3(8) 76.9 9 498(--)+2.6 -1178.0
10着 13 ブートジョロキア 牡3 56.0 丸山元気 2:31.3 2.4 9-8-9-8 37.7(10) 12.1 5 468(-2)+2.7 -1178.8
11着 3 ナイスアランデル 牡3 56.0 千葉直人 2:31.4 2.5 6-7-7-8 37.8(11) 646.4 14 462(±0)+2.8 -1179.7
12着 10 ドリーヴァーデン 牝3 51.0 嶋田純次 2:31.6 2.7 2-2-3-3 38.4(13) 247.5 13 456(-4)+3.0 -1191.3
13着 6 ハートオブロー 牝3 54.0 吉田豊 2:31.7 2.8 11-10-10-8 38.1(12) 31.3 8 434(+10)+3.1 -1186.2
14着 9 カズノキセキ 牡3 56.0 江田照男 2:31.9 3.0 11-10-7-5 38.5(14) 231.4 12 496(-2)+3.3 -1183.8

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラス1秒5、日曜がプラス0秒6からプラス0秒3へと変動した。まずはここまで8日間の馬場差を振り返っておくと、開催初日は速い時計の出やすいコンディションだったが、その後特に2週目・4週目は雨の影響を受けて、時計の掛かる日が目につく開催となった。
金曜の夜中から雨が降り続けていましたから、その影響で土曜日は重馬場でスタート。昼過ぎには止んだが、終日重馬場のままだった。馬場差は1日を通して同一で、馬場差プラス1秒5とかなり時計の掛かる状態となった。土曜の夜中にも小雨は降ったが、日曜日は稍重に回復。そして徐々に乾いて9R以降は良馬場となった。馬場差は変動で、最初の4Rの時点でプラス0秒6、そこから少しずつ水準方向に動いて良馬場となった9R以降11Rまではプラス0秒3で同一。馬場が徐々に乾いて行く時の東京芝というのは内が有利になりがちだが、そういう馬場が乾いて行った日曜日は直線で外に出した馬は届きそうで届かないというレースが目立った。先週外に出して届かなかった馬については、今後に向けてチェックが必要。
レースコメント
 基準より0秒8速い勝ちタイムだった。逃げるキソウテンガイの内・外から後続が接近。内ラチ沿いを突いて、1枠ホッコーブレーヴが抜け出して行く。一方ゴッドツヨシはもう一伸びがなく、さらに外リワードシオンが伸びて来るが、先に抜け出したホッコーブレーヴがリードを保って1着。リワードシオンが2着、外追い込んだメギービー3着だった。
1着:ホッコーブレーヴ
 これまで後方から差す競馬をしてきたが、今回はレースぶりが一変した。3・4番手の内で脚を溜めて、直線でもそのまま最内を抜けて来るというロスの無い競馬ではあったが、好位で進められたこと自体が収穫だと思う。力の要る馬場での好走が多くて、高速馬場には不安が残るが、平均ペースで走り続けるスタミナというモノがあって、例えば北海道の芝2600mというのは合う様な気がする。
2着:リワードシオン
 外から内に切れ込みながら差して来た。勝ち馬と0秒3差ついたが、通ったコースの差や内・外の馬場状態の違いを考えるとほぼ同等の評価をしても良さそう。こちらも勝ち馬と同様に距離延長でペースが緩んだとは言え、これまでより前で競馬ができた点も収穫。
4着:ゴッドツヨシ
 3番人気で4着。距離が長かったという印象。1800mや2000mで見直したい。
7着:メイショウオオトネ
 2番人気で7着。距離が長かったという印象。1800mや2000mで見直したい。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m2200m2400m合計
クラス平均 12.811.412.712.912.812.812.712.512.411.711.712.12:28.5
当レース 12.811.212.612.812.812.812.812.512.711.911.712.32:28.9
前半1200m:75.0後半1200m:73.9
前半600m:36.6中盤1200m:76.4
(600m換算:38.2)
後半600m:35.9
グラフ

払戻金

単勝1180円1人気枠連1-7640円2人気
複勝1
11
7
120円
210円
440円
1人気
5人気
7人気
ワイド1-11
1-7
7-11
340円
560円
1,530円
3人気
6人気
19人気
馬連1-11670円2人気3連複1-7-113,830円14人気
馬単1-11960円2人気3連単1-11-710,160円30人気


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